[アーカイブ]
年々蓄積されるコンテンツの保管方法を最適化、容量を気にせず保管できるよう開発された、shelfの長期保管用サービスの名称。
[アーカイブコンテンツ]
コンテンツをアーカイブ化するとアーカイブコンテンツとなり、アーカイブフラグが表示される。アーカイブコンテンツは決められた容量内でのダウンロード、転送となる、コピーは不可など、通常のライブラリコンテンツと異なる制約がある。
[アーカイブダウンロード容量]
アーカイブ化したコンテンツを利用できる総容量。アーカイブコンテンツをダウンロード、転送したタイミングでデータ容量がカウントされ、上限に達するとそれ以上のアーカイブコンテンツをダウンロード、転送はできなくなる。容量のカウントは、契約更新のタイミングでリセットされる。
[アーカイブ使用容量]
アーカイブ化できるコンテンツの総容量
[アクセス制御]
メニュー、フォルダ、メタ情報に対してアクセスできるユーザーグループを限定し、その他のユーザーには非公開にできる機能。
[アドレス帳]
サイトにユーザー登録されていない第三者にコンテンツを転送した際、その送付先メールアドレスが自動的に記録される機能。ユーザーごとに個別で保持され、ユーザー間の共有はできない。
[amanaimages.comメニュー]
ストックフォトサービスの amanaimages.com をカスタマイズする法人向け<カスタムサービス>ページよりオンライン購入いただいたコンテンツが、自動的に amanaimeges.com メニューへと格納され、スムーズな管理・共有が可能となる。
[アマナライブラリ(タブ)]
amanaimagesのカスタムサービスをご契約の場合、カスタムサービスサイトにて購入したストックフォトがタブ内[amanaimeges.comメニュー]に格納される。
*カスタムサービス利用申込み、shelfサイト設定が別途必要
[閲覧ユーザー]
デフォルトで用意されている、レコードの閲覧権限を含むロールが付与されているユーザーを指す。初期設定ではレコードの閲覧、お気に入りの利用、お気に入りの共有が可能。ただしshelfのサービスとして、サイト管理ユーザーによって名称や権限の内容が変更可能となっているため、サイトによってはこの限りでない。
[お気に入り]
良く使うレコードをユーザーが任意で作成したフォルダに整理・保存しておくことができる機能。作成したフォルダは他のユーザーに共有することができる。
[オーナー]
自身が作成し共有したお気に入りフォルダをオーナーフォルダ、他のユーザーから共有されたフォルダを 非オーナーフォルダとし、区別する。オーナフォルダには、オーナーアイコンを表示する。
[オリジナルID]
メールアドレス以外の文字列をIDとし、ログインできるようになる機能。別途申し込みが必要。
[ガイドライン]
サイト運営上のポリシー・ルール・注意事項など、ユーザーに通知したいサイト固有の情報。サイト管理ユーザーが、必要に応じてサイトにアップロードでき、一般ユーザーとサイト管理ユーザーとでファイルの出しわけも可能。
[活用]
コンテンツをダウンロード、アップロード、転送、PDF化、お気に入り登録、編集する操作の総称して、shelfでは活用と呼ぶ。
[活用JPEG]
マスターコンテンツ登録時にシステムが自動生成するJPEG。長辺1280、1024、800pixelの3サイズがあり、ダウンロード・転送時に選択できる。
*別途オプションとして任意サイズへの変更も可能。
[活用ユーザー]
デフォルトで用意されている、コンテンツのダウンロード・転送権限を含むロールが付与されているユーザーを指す。初期設定ではコンテンツダウンロード・転送・PDF生成、レコードの閲覧、お気に入りの利用、お気に入りの共有が可能。ただしshelfのサービスとして、サイト管理ユーザーによって名称や権限の内容が変更可能となっているため、サイトによってはこの限りでない。
[カラーモード]
RGB/CMYKの区別。
[仮登録]
ライブラリメニューの場合、コンテンツが登録されると一旦仮登録状態となり、サイト管理者およびコンテンツ登録者以外には非表示の状態で登録される。編集画面にて本登録にチェックすると本公開となるため、事前に使用期間やアクセス制御など、その他必要な設定を済ませておく必要がある。
[共通ID]
一つのメールアドレスを複数名で使えるようにする機能。別途申し込みが必要。
[クラウドストレージ連携]
shelfご契約企業様が別途利用されているクラウドストレージへ、shelfに格納されたマスターコンテンツを自動連携する機能。本機能利用中のサイトは、shelf管理画面にてメニューごとに連携の有無を設定でき、対象のコンテンツは一覧画面および詳細画面にクラウドストレージへの遷移ボタンが表示される。クリックでクラウドストレージの当該コンテンツページへ遷移可能。
[グルーピング/リレーション]
リレーションを参照。
[コンタクトシート]
選択した複数のコンテンツのサムネイル画像とメタの一部を、一つのページに一覧表示したもの。
[コーデック]
コンテンツを圧縮・伸張するために使用されたソフトウェアやアルゴリズム。
[コンテンツ]
shelfに登録される静止画、動画、ドキュメント等ファイルとメタ情報を指す。
[コンテンツID]
shelfにコンテンツが登録された際に、システムから自動的に付与される識別番号。
[サイト管理ユーザー]
デフォルトで用意されている全ての権限が利用できるユーザーを指す。
[サブコンテンツ]
メインコンテンツに関連し、同レコード内で管理されるコンテンツを指す。コンテンツIDのダイレクト検索を行った場合のみ検索結果一覧に表示することが可能
[サブコンテンツエリア/リレーションエリア]
サブコンテンツおよびリレーションコンテンツが表示されるエリア。ライブラリメニューの詳細画面内右側に表示される。複数のエリアを作成し、分類ができる。またサイトによっては右横<>ボタンにてエリア全体の開閉が可能。
[サムネイル]
一覧画面や詳細画面、履歴などに表示される、コンテンツ識別のための小さな画像。サムネイル画像生成対象ではない拡張子のコンテンツは、アイコンや「no image」の表示となる。生成対象のコンテンツは<サムネイル自動生成フォーマット一覧>を参照。
[shelf enterprise]
法人向け有償版 shelf。全機能が使用可能で、企業のコンテンツマネジメントをサポートする。使用料金はストレージ使用容量とユーザーID数で決定する。
[世代]
コンテンツ情報が新しくなった際に、変更前の登録情報(メインコンテンツ、サブコンテンツ、メタ情報、リレーション)を保存したまま新たな情報が登録できる。最新世代がメインで表示され、過去世代はそれぞれのサムネイルをクリックすると、画像やメタ情報を確認可能。
[全検索]
各メニューを横断しコンテンツを検索できる機能。検索対象のメニューを都度指定することも可能。基本はメタ情報からの検索で、ドキュメント内の文字列からの検索も追加できる。全検索の利用は別途申し込みが必要。
[タグ]
コンテンツに短い単語やフレーズを付与して分類するための機能。または、その単語やフレーズそのものを指す。shelfで登録したタグはユーザー全体で共有される。
[タブ]
企業様のデータを保管するメインのメニューが表示される「ライブラリ」、コンテンツの制作管理向けメニューが表示される「ワークスペース」、amanaimages.com の<カスタムサービス>よりオンライン購入いただいたストックフォトが自動的に格納される「アマナライブラリ」があり、メニューエリア上に表示された名称をクリックすることで切り替え可能。基本的には「ライブラリ」が表示されており、「ワークスペース」と「アマナライブラリ」タブは各サービスの利用申し込みを行うことで出現する。
[ダウンロード申請設定]
ダウンロード時に承認者の許可が必要かどうかを、設定する機能。
[転送]
shelfユーザーではない第三者にパスワードつきダウンロード用URLを送付し、コンテンツをダウンロードさせることができる機能。
[登録ユーザー]
デフォルトで用意されている、コンテンツ登録権限を含むロールが付与されているユーザーのこと。初期設定ではコンテンツダウンロード・転送・PDF生成、コンテンツの閲覧、お気に入りの利用、お気に入りの共有、フォルダ管理・タグ管理、メタ情報編集、リレーション設定が可能。ただしshelfのサービスとして、サイト管理ユーザーによって名称や権限の内容が変更可能となっているため、サイトによってはこの限りでない。
[PDF生成]
選択したコンテンツのサムネイルデータをコンタクトシート化し、PDF形式で出力できるようにする機能。
[フォルダ]
コンテンツを明瞭に整理していくために、ユーザー自身で設定できる分類機能。フォルダは各メニューに帰属し、3階層まで設定できる。またフォルダごとにアクセス制限を設け、閲覧可能なユーザーを制限することができる。
[フラグ]
登録されたコンテンツの登録状態(ステータス)をシステムが自動判定し表示されるアイコン。基本、[仮登録][本登録][NEW][公開終了][使用不可]の5つのフラグが存在する。
アーカイブ契約中のサイトでは、アーカイブ化されたコンテンツに[アーカイブ]というフラグが表示される。
[プレビュー]
詳細画面に表示される、サムネイルよりも大きめの画像。動画の場合は再生が可能。さらに大きな拡大プレビューでは動画再生、ドキュメントのページ送りによる確認ができる。生成対象のコンテンツは<サムネイル自動生成フォーマット一覧>を参照。
[マスターコンテンツ]
登録したオリジナルデータを指す。メインコンテンツ、サブコンテンツそれぞれにマスターコンテンツが存在し、マスターコンテンツからサムネイル、活用JPEGが作成される。
[マスター単体ダウンロード]
マスターデーターをZIP化せず、単体でダウンロードできる機能。
[メインコンテンツ]
詳細画面の中でメインとなるコンテンツを言い、サブコンテンツと明示的に区別するための名称。通常「コンテンツ」はメインコンテンツを指す。
[メタ情報]
コンテンツに付随する文字情報。システムによって自動で生成される情報とユーザーが入力する情報がある。
[メタ情報リスト/メタリスト]
コンテンツに付随する文字情報(メタ情報)をtxt形式で出力したもの。一覧画面下のリストエクスポートにより出力できる。
[メニュー]
フォルダをまとめる上位階層で、ライブラリタブ内のライブラリやお気に入り、アマナライブラリタブ内のamanaimeges.comやamanaを指す。ライブラリメニューはユーザー自身で自由に追加設定でき、フォルダを含め全4階層の分類ができる。
[メニューエリア]
一覧画面左、メニュー/フォルダタイトルが並ぶエリア。
[ライブラリコンテンツ]
ライブラリメニュー内に登録されるコンテンツの総称。ライブラリコンテンツをアーカイブ化するとアーカイブコンテンツとなる。
[ライブラリメニュー]
ライブラリタブ内にある、ユーザー自身で自由に追加設定できるメニューの総称。メニューごとにアクセス制限を設け、閲覧可能なユーザーを制限可能。またメニュー毎に異なるメタ項目を設定できる。特に記載がない限り、メニューはライブラリメニューを指す。(ユーザーが任意でメニュー名を付けられるため、名称は変更されて公開されます)
[リレーション/グルーピング]
キーとなるコンテンツに複数のコンテンツを紐付けて管理できる機能。コンテンツにリレーション/グルーピングを設定すると、詳細画面からコンテンツを行き来できるようになる。リレーション/グルーピングはサイトごとにどちらか一方を選択、システム管理者にて設定される。
[レコード]
メインコンテンツに関連するサブコンテンツ、メタ情報、世代コンテンツをまとめた名称。ライブラリメニューの詳細画面からレコード削除を行うと、メイン・サブコンテンツ、世代コンテンツ、メタ情報がまとめて削除となる。
[ロール]
ロールとは権限セットのことを指し、ユーザーがサイト内でできる操作を決定します。
[ワークスペース]
校正機能やステータス表示機能などを備え、効率的なコンテンツ制作管理を可能にするshelfの姉妹サービス名称。申し込みいただくとshelfのメニューエリア上に専用のタブが表示され、タブの切り替えにより利用できる。